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ITエンジニアの推奨資格

ITエンジニアのスキルを評価する要素の一つが取得資格です。資格があれば、たとえ実務経験がなくとも、個人のスキルをある程度客観的に証明できます。そのため、就職や転職でも有利に働くでしょう。未経験からITエンジニアを目指すのなら、いずれはIT資格の取得を目指してはどうでしょうか。ここでは、ITエンジニアのための推奨資格をいくつか紹介します。

応用情報技術者

一つ目の推奨資格は応用情報技術者です。国家資格であり、ITに関する高度な知識と技術を持ち合わせていることを証明します。合格率は2割前後と難易度が高く、応用力を要求される試験です。それだけに、この資格があれば就職や転職で有利になります。まだ初心者で自信がないという方は、この資格の一つ下の基本情報技術者をまずは目指すしてみるとよいでしょう。

情報セキュリティスペシャリスト

二つ目は情報セキュリティスペシャリストです。企業や大学など、さまざまな組織の情報システムにおけるセキュリティの脅威を評価して、技術や管理の面で有効な対策を立てられる能力を証明します。こちらも難易度の高い資格ではありますが、情報セキュリティの重要性は年々高まっているので、情報システム管理者などを目指すならぜひ取っておきたい資格です。

ネットワークスペシャリスト

次は、ネットワークに関する専門的な知識やスキルを証明するネットワークスペシャリストです。上記二つの資格と同じく難易度の高い資格ではありますが、ネットワークエンジニアを目指す人はぜひ取得しておきたい推奨資格です。

エンベデッドシステムスペシャリスト

続いて紹介するのがエンベデッドシステムスペシャリストです。家電、モバイル機器、車など、今ではさまざまなものにITが組み込まれているように、あらゆる分野で組み込みシステムに関連した専門的な知識と技術が求められています。何かに搭載するための組み込みシステムを構築するエンジニアを目指すなら、取っておきたい資格です。

データベーススペシャリスト

企業の膨大なデータを管理して、不具合のない高パフォーマンスのデータベースシステムを構築するエンジニアを目指すのなら、データベーススペシャリストの資格を目指しましょう。情報システムの企画から、開発、運用、保守において、中心的な役割を果たすITエンジニアの能力の証明となります。合格率約14%と難易度は高いですが、データベースエンジニアとして活躍の場を広げたい方におすすめです。