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ITエンジニアのキャリアプラン

ITエンジニアのキャリアプランは職種ごとに異なります。そこで、ここではシステムエンジニア、Webエンジニア、ネットワークエンジニアの3つの職種のキャリアプランを見ていきましょう。

システムエンジニアのキャリアステップ

システムエンジニアがキャリアプランを考える場合、まずは基本情報技術者とソフトウェア開発技術者の資格を取得しましょう。資格取得はなるべく早い方が良いので、できれば入社3年目までにはこれら基礎的な資格を取得することをおすすめします。

入社後5年目以降では、担当業務も中堅社員のそれとなり、要件定義や外部設計など上流工程の業務に変わっていきます。そのため、ドキュメントを作成するスキルを伸ばしていくことが大切です。表現力や解読力など身につけましょう。また、中堅として上流工程をこなしていくうちに、管理業務も行うようになります。プロジェクトマネージャーを取得し、成果を上げるための考え方を身につけましょう。

Webエンジニアのキャリアステップ

Webエンジニアには、プログラミング言語の開発経験や最新のWeb知識が求められます。また、プロジェクトによって求められるスキルが異なるため、システムの設計のほか、コーディング、デザイン、Webマーケティング、SEO対策などの知識もキャリアプランを考えるうえでは必要です。

いずれにせよ、システムエンジニアの場合と同じく、入社後早いうちに基本情報技術者の資格は取得しておくべきでしょう。Webエンジニアとしてスキルを伸ばしておけば、転職して年収アップも可能です。

ネットワークエンジニアのキャリアステップ

ネットワークエンジニアのキャリアプランを考えると、CCNAという資格はぜひ取得しておくべきです。ネットワークエンジニアの礎となる資格ですので、入社後3年目までには取得を目指しましょう。

順調に行けば、中堅社員となる頃にはスキルがかなり伸びているはずです。スキルに合わせて、CCNAの上位資格であるCCNPやCCIEの取得も目指すとよいでしょう。これらの資格取得を目指すと同時にスキルを伸ばしていけば、プロジェクトマネージャーやITスペシャリストなど、ネットワークエンジニアとしてのキャリアパスが開けます。

フルスタックエンジニアを目指すのも吉

今回はITエンジニアの3つのキャリアプランについてお伝えしましたが、具体的にどの道に進むか決まらないのであれば、フルスタックのITエンジニアを目指しましょう。どのようなキャリアパスをたどるにせよ、フルスタックエンジニアならIT分野に関するさまざまな知識や経験を身につけられるため、いずれその経験は必ず役立ちます。