研修3日目 ネットワーク層、ルーティングについて

研修3日目の今日は、OSI参照モデルのネットワーク層と、これに関連してルーティングについて学びました。

 

ネットワーク層はOSI参照モデルの第3層です。隣接した機器との通信を行っていたデータリンク層までとは異なり、ネットワーク層はIPアドレスを利用した遠隔地までの経路制御を行う層で、この経路制御を行うことで、遠隔地にある端末に対して通信を届けることが出来ます。

ネットワーク層ではルーターやL3スイッチという機器を利用します。L3スイッチはルーターとしての機能も果たすことができる優れもので、プロバイダ事業やクラウドサービスなどの商用環境ではL3スイッチを用いる場合が多いです。

 

次に、今日の講義の目玉としてルーティングについても学習しました。

ルーティングには二つの種類があり、それぞれスタティック(静的)ルーティング・ダイナミック(動的)ルーティングと呼びます。今日は主にスタティックルーティングについて学びました。

スタティックルーティングはルーティングテーブルを手動で追記していくもので、L3機器の数が少ない場合に主に用いられます。管理がしやすくセキュリティが強固というメリットがありますが、L3機器の台数が増えた場合の管理が難しいことや障害発生時に経路迂回ができないというデメリットがあります。

また、デフォルトルートという便利なルート設定についても学びました。デフォルトルート今後環境構築の際に使うことが非常に多いと思うので、しっかりと覚えておきたいです。

 

講義の終盤には、PacketTracerを用いてスタティックルーティングの構築演習をしました。

かなり難易度が高く、明日中に終われば良いというレベルのものなので明日もしっかり頑張りたいと思います。

 

24歳 男性 K.S.