研修5日目 サブネットマスクとワイルドカードマスク

お疲れ様です!

いよいよ難しい内容が増えてきて頭が破裂してしまいそうですが、がんばって今日の内容をまとめます。

今日の内容で一番面白いと感じたものはサブネットマスクとワイルドカードマスクの処理についてでした。

ルーティングの際、ルータが次にどこに投げればいいのかをまとめたものが経路制御表でしたね。

ここでルータはIPアドレスの処理を行うわけですが、ここで何が起きているのかっていうことは正直よくわかっていませんでした。

ところが!

なんと、今日の講義でよくわかってしまったんです!

いやあ、まじめにやっていてよかったですねー。

 

ではルータ君が何をやっているかというと、ルータ君は機械なわけです。

機械っていうのは、いわれたことを忠実にやります。いわれてないことはやりません。

ルータ君への命令はとっても単純。

1.ルーティングテーブルにあるものはそのとおりにしろ

2.ルーティングテーブルにないものは捨てろ

いやあ、潔いことこの上ないですねー。

ですからよくわからないものを捨てられないためにも、デフォルトルーティングを設定してあげるわけですね。

いやいや、でもおかしくないですか?

たとえば、ルーティングテーブルに「192.168.1.0/24」というネットワークアドレスに対してルーティングがされていたとしましょう。

それ以外は何も書かれていないとします。

ではここで、送られてくるパケットに「192.168.1.50」という宛先が書かれていたとします。

これ、ネットワークアドレスじゃないですよね?

あれれー、おっかしいz(まて

だってルーティングテーブルに乗っているのはあくまで「ネットワークアドレス」なわけです。

そうじゃないってことは、この「192.168.1.50」宛てのパケットって・・・・・・捨てられるやんけ!?

そこでサブネットマスクの登場です!

サブネットマスクは宛先の各ビットに対して「論理積」を算出してくれます。

論理積は「1と1の組み合わせだけ1。後の組み合わせは0」というものです。

ここで宛先とサブネットマスクを並べてみましょう。

10000000.10101000.00000001.00110010  これが宛先。

11111111.11111111.11111111.00000000  これがサブネットマスク。

この二つの各ビットの論理積は?

10000000.10101000.00000001.00000000 → 192.168.1.0

見事にネットワークアドレスになりました!

こうすることでルーティングテーブルと合致するようになって処理できるわけですね。

いやあ、機械って本当に融通がげふんげふん。

ワイルドカードマスクは「論理和」だそうなので、そちらは皆さんも計算してみてください。

それでは!


難しい内容も多いですが、仕組みがわかると難しい分の喜びがあります。

普段使っているものがどんな処理をしているかがわかると、見る目が変わりました。

メンバーとも協力してもっとネットを支える技術に詳しくなりたいと思いました。

29歳 男性 Y.S